
記録⑤|木漏れ日のベンチで、コーヒーと読書に浸る朝
今日は我が子を幼稚園へ送り届けるところからスタート。
昨日は熱を出して急きょ休ませたのですが、今日は元気に登園できてひと安心。
予定外に生まれた「ひとり時間」
迎えまで少し時間が空いたので、ふと思い立って近くの大きな公園へ。
無計画だったので、そのまま木々の中のベンチに腰かけ、読書を始めました。
木漏れ日がちょうどよく差し込み、外で本を読むには最適な明るさと空気感。
……が、数分後に強烈な後悔が押し寄せます。「コーヒー飲みたい!!」
スタバに引き返して手に入れた“最高時間”
そういえば、さっき素通りしたスタバが徒歩7分のところにあった!
思い切って引き返して一番大きいサイズのコーヒーを注文し、
ついでにコンビニでお水も調達。再び公園へ戻って、読書を再開しました。
結果的にこれが大正解。コーヒー片手に読みかけの本を読了。
なんとも言えない充足感に包まれました。
2冊目は「英語の勉強」
次に手に取ったのは、昔買っていた英語学習の本。
実は今、英語を覚えようと少しずつ勉強中です。
まだまだ先は長いけれど、
「年内には初対面でも挨拶・道案内・軽いジョークが言えるように」
そんな目標を持っています。
……ただ、久々の英語本は思った以上に手ごわく、
「やっぱり何度も繰り返さないとダメですね、笑」と実感。
ベンチから立ち上がり、ひとり散策へ
2冊目はサクッと読むのをやめて、公園内をひとりで散策。
木々の香り、鳥の声、遠くで遊ぶ親子の声。五感が心地よく刺激されて、深くリフレッシュできました。
「奥さんにも教えたいな」「今度は子どもも連れてきたいな」
そう思えるほど、想像以上に素敵な公園でした。
“我が子のおかげ”で広がった世界
そもそもこんな経験ができたのも、我が子のおかげ。
子育てをしていなければ、この時間も空間もなかったと思います。
ありがとう、我が子。
そして、自分の子だけでなく、すべての子どもたちの未来のために
何かできることを残していきたい——
そんな思いが、また一歩、心の中で強くなった一日でした。
今回の気づき
- コーヒーひとつで、読書の充実度が変わること
- 目的がなくても自然の中で過ごすと心が整うこと
- 学びは「環境」と「繰り返し」が大切
次回に向けて
- マイタンブラー(買っちゃおうかな…)持参でコーヒーを楽しむ
- 子どもと来る用にレジャーシートやシャボン玉も準備
- 英語の本・・・・・・・・また挑戦!
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